AWSの導入から運用までサポート

アマゾン ウェブ サービス(AWS) 導入支援サービス

AWSの導入から運用までサポート

アマゾン ウェブ サービス(AWS) 導入支援サービス


AWSの
よくあるご質問

カテゴリーで選択

キーワード

Amazon EFSとは何ですか?
Amazon EFSは、Amazon Elastic File Systemの略で、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供するフルマネージド型ファイルストレージサービスです。用途としてはAmazon EC2の共用ファイルシステムとしてよく利用されます。 関連記事 フューチャーメディア:【Amazon EFSとは?】初心者でもわかるざっくり解説 – S3との違いは? ...more
Amazon Route 53とは何ですか?
Amazon Route 53は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供する拡張性と可用性に優れたドメインネームシステム (DNS)です。 従来のオンプレミス環境では、DNSサーバーの構築から運用まで必要でしたが、Amazon Route 53ではAWSマネジメントコンソールから手軽に操作や管理ができます。 関連記事 フューチャーメディア:Amazon Route 53について解説!
AWSを利用するメリットは何ですか?
AWSを利用するメリットとしては以下の点が上げられます。 ・拡張性と柔軟性 : AWSは需要に応じてリソースを迅速にスケーリングできる ・コスト効率 : 必要なリソースのみを使用するため、運用コストを最適化 ・グローバルなインフラストラクチャ : ユーザーに近い場所にリソースを配置することができるので、パフォーマンス最適化 ・セキュリティ : 物理的なセキュリティ対策やネットワークセキュリティ、データ保護など、包括的なセキュリティ対策を提供 ・多様なサービスとツール : コンピューティング、ストレージ、データベース、人工知能、分析など数百 ...more
AWSの主な機能やサービスにはどのようなものがありますか?
AWSは幅広い機能とサービスを提供しています。以下に代表的なサービスを挙げます。 ・Amazon EC2 : クラウド上で仮想サーバーを提供 ・Amazon S3 : スケーラブルなオブジェクトストレージサービス ・Amazon RDS : マネージドリレーショナルデータベースサービス(MySQL、PostgreSQL、Oracleなど) ・Amazon CloudFront : CDN(コンテンツ配信ネットワーク)サービス
動的コンテンツにアクセスが集中したとき、ALBやAutoscalingを稼働させることで「サーバーを落とさない」ことはできると思いますが、 「処理速度の高速化」にはならないと思います。 DBの処理速度を高速化し、スピードを維持するには、RDSのインスタンスサイズをスケールアップするしかないのでしょうか?
ボトルネックによるのはその通りですが、スペックアップ(スケールアップ)だけでなく分散処理台数の追加(スケールアウト)で解決できる場合もあります。また、DBのボトルネックは読み出し/書き込みの両方なのか一方だけなのかでも対処は変わってきます。なお、アプリケーションの作りやロジックに問題がある場合はインフラのリソースをどれだけ増強しても一定以上の性能向上が見込めない場合もあります。
CloudFrontは会員サイトなど、動的なサイトで利用できますか?
phpなどの動的なパーツはキャッシュしない設定を行うことで、Webサーバー側で処理させることができます。 また、他にもケースバイケースで対応方法がございますので、ご相談ください。
CloudFrontを利用した場合、Cookieもキャッシュ対象でしょうか?
CloudFrontではコンテンツのキャッシュ時に、デフォルトではCookieを考慮しません(キャッシュされません)。ただ、設定によってはリクエストのCookieも一致したときのみキャッシュを返す設定など様々な設定が可能です。 ご要望に応じてご相談いただければと思います。
AWSでCloudflareは、利用できますか?
Cloudflareをご利用の場合でも、問題なくご利用いただけます。CloudflareとAWSの併用についてはCloudflare社のサイトの記載をご参考ください。 https://www.cloudflare.com/ja-jp/multi-cloud/aws/
Autoscalingが動いたとき、ウェブサーバのIPアドレスも変わってしまうのでしょうか? また、IPアドレスを固定して利用するようなASPを使っている場合に問題は生じないのでしょうか。
グローバルIPに関しましてはElasticIPという固定IPアドレスを事前に取得しておき、そのいくつかのIPアドレスの中から立ち上がるように設定が可能です。
AWSのApplication Load Balancerを利用する場合、Route53以外のDNSサーバーを利用することは可能でしょうか。
Route53以外のDNSサーバーも利用は可能ですが、Application Load BalancerはCNAMEレコードにて登録が必要になります。 ただ、ネイキッドドメインがCNAMEに設定できないDNSサーバーが一般的ですので、注意が必要となります。 基本的にはRoute53を利用することをおすすめします。

無料相談はこちら

御社のお悩みや
AWS
サービスに関するご質問など、
まずは気軽にお聞かせください。

無料相談