AWS WAFは、AWSが提供するクラウド型のWebアプリケーションファイアウォールです。主に、Amazon CloudFrontやALB (Application Load Balancer) と連携し、DDoS攻撃、SQLインジェクション、XSS (クロスサイトスクリプティング) などのWebアプリケーションに対する攻撃から、Webアプリケーションや APIに関連する通信を保護する役割を果たします。 関連リンク FAQWAF（ワフ）とは何ですか？ ...more

Amazon EFSは、Amazon Elastic File Systemの略でアマゾン ウェブ サービス（AWS）が提供する、フルマネージドのファイルストレージサービスです。特にAmazon EC2インスタンス間で共有できるファイルシステムとしてよく利用され、簡単にスケーリングしながら柔軟にデータの共有や保存を行うことができます。 関連リンクフューチャーメディア【Amazon EC2とは？】初心者でもわかるざっくり解説 ...more

マルウェアとは「Malicious Software」の略で、悪意あるソフトウェアの総称を意味します。ウイルス、ワーム、トロイの木馬、ランサムウェア、スパイウェア、アドウェアなど、さまざまな種類の悪意のあるソフトウェアが含まれます。 関連リンク FAQ ランサムウェアとは？

ランサムウェア(Ransomware)とは「Ransom（ランサム）」と「Software（ソフトウェア）」を組み合わせた造語で、悪意のあるソフトウェア（マルウェア）の一種です。ランサムウェアは感染したシステムのデータを暗号化して使用不能にし、データの復元や制限解除のための鍵を提供する見返りに「身代金（ランサム）」を要求します。ランサムウェアは、感染したデバイスだけでなく、ローカルやネットワーク上に存在するシステムや他のデバイスにも感染が広がる可能性があります。これにより、複数のシステムが同時に影響を受けることがあり、被害が拡大します。 関連リンク ...more

DMARC（ディーマーク）とはDomain-based Message Authentication Reporting and Conformanceの略語で、電子メールの送信ドメイン認証技術のひとつです。DMARCの他、SPFとDKIMをあわせてDNS TXT レコードに設定することで「なりすまし」をほぼ完全に防ぐことができます。 関連記事 フューチャーメディア 【DMARCとは？】初心者でもわかるざっくり解説 関 ...more

SPFは、Sender Policy Frameworkの略で、電子メールの送信元を認証する技術です。SPFをDNSのTXTレコードに設定することで、受信者サーバーは、そのメールが正規のサーバーから送信されたものであるか、偽装メールやなりすましメールでないかを判断することができます。 関連記事FAQDKIMとは？DMARCとは？フューチャーメディア ...more

DKIM (ディーキム)とはDomain Keys Identified Mailの略語で、電子メールの正当性を保証するための技術です。DKIMは、送信するメールに電子署名を添付する設定を送信元が行い、受信元で受信したメールを公開鍵と検証し、なりすましメールなどを検知する技術です。また第三者による電子メール本文のデータ改ざんをチェックできます。DKIMをDNS TXTレコードに設定することで、偽装メール・なりすましメールが判断できます。 関連リンクFAQDM ...more

ドメイン取得におけるレジストリは、各ドメインのデータベースを管理している機関をさします。ドメインの種別によってレジストリは異なります。ドメイン取得の際にはレジストラを介してドメイン情報をJPRSなどのレジストリに登録します。 関連リンク 外部サイト 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

レジストラはドメインを登録・更新・管理する事業者のことです。ドメイン取得の際には登録者からドメイン名の登録申請を受け付け、その登録データをレジストリ(例えばJPRSなど ...more

Amazon CloudFrontは、動画、アプリケーション、静的・動的コンテンツを迅速かつ安全に配信できるCDN (Contents Delivery Network) です。 関連記事 フューチャーメディア【Amazon CloudFrontとは？】初心者でもわかるざっくり解説 フューチャーメディア「アクセス ...more