AWSパートナーネットワークの「AWS アドバンストティアサービスパートナー」に認定されている
フューチャースピリッツがAWSの導入から運用までをお手伝いします
「どこから手を付けてよいのか分からない」
「汎用的なサービスでは、課題解決が難しい」
弊社にお声がけいただきましたら、
課題の本質を見極め、お客様にとってメリットのある解決方法をご提案いたします。
弊社には、20年以上に渡って培ってきた、サーバー運用のノウハウがあります。
AWSに限らず、専用サーバーなども組み合わせたハイブリッドクラウド環境なども対象に
幅広くメリット・デメリットを評価、検討した提案も可能です。
お客様の信頼に足る提案を、お約束いたします。
※規模が大きい案件などは、要件定義の段階から有償対応になる場合があります。有償対応になる場合は、必ず、事前にご案内いたします。
AWSを利用する場合、AWSとお客様(利用者)で責任を分担する、責任共有モデルが提唱されています。 保守契約をいただくことで、お客様が負うべき責任の一部を、弊社が代行させていただくことが可能です。
※AWSサイトより引用
https://aws.amazon.com/jp/compliance/shared-responsibility-model/
フューチャースピリッツはAWS アドバンストティアサービスパートナーとしてお客様のAWS導入を支援します。
お客様への導入実績が認められ、AWSのパートナープログラムにおいて、「AWS アドバンストティアサービスパートナー」に認定されています。
また公共分野における実績も評価され、政府機関、教育機関、非営利団体などの支援に貢献するパートナー、「AWS 公共部門ソリューションプロバイダー」の認定も取得しています。
コンピューティング | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2), AWS Lambda |
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ストレージ | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3), Amazon Elastic File System (Amazon EFS) , AWS Backup |
データベース | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) , Amazon Aurora, Amazon DynamoDB, Amazon ElastiCache |
ネットワーク | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) , Amazon CloudFront, Amazon Route 53, Amazon API Gateway |
開発者ツール | AWS CodeDeploy |
管理 | Amazon CloudWatch, AWS Auto Scaling, AWS CloudFormation, AWS CloudTrail, AWS Config |
メディアサービス | AWS Elemental MediaConnect, AWS Elemental MediaConvert, AWS Elemental MediaLive, AWS Elemental MediaPackage, AWS Elemental MediaStore |
セキュリティ | AWS Identity and Access Management (IAM) , Amazon Cognito, AWS Secrets Manager, AWS WAF |
カスタマーエンゲージメント | Amazon Connect |
※こちらに記載されていないサービスも、ご相談いただけます。
お客様の課題に合わせて積算し、明細や付帯事項についてはご発注前に個別説明をいたします。
初期費用(初回のみ) |
設計・構築にかかる費用 |
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月次・年間費用(定期発生) |
運用・保守にかかる費用 |
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運用・保守については、以下の内容を標準利用いただけます。変更についてもご相談いただけます。
a.24時間365日の有人監視を実施
b.障害発生時、御社へのご連絡とともに、復旧作業を実施
c.Webサーバーリソース監視、DBサーバーリソース監視、WebサイトURLの死活監視、および復旧作業を実施
d.対象サーバー等のOSおよびミドルウェアの各種構成に関する情報を管理
e.対象サーバーの OS のメンテナンスを実施
(1) OSおよびミドルウェアレベルのセキュリティ情報の提供および対応
(2) OSおよびミドルウェアの設定追加・変更
(3) OSおよびミドルウェアのパフォーマンスチューニング
f.技術相談窓口をご用意
AWS利用料は、弊社規定の為替レートを利用して、ドルから日本円に換算した金額をお客様に請求、支払い代行いたします。
※AWS利用料を直接Amazon 社にお支払いすることをご希望される場合は、ご相談ください。
静的なコンテンツは Amazon CloudFront (CDN)にて応答、動的なコンテンツは Application Load Balancer (ALB) に Amazon EC2 を複数台接続することで画面表示処理へのボトルネックを解消する構成をご提案させていただきました。また、高い応答性能が期待できる Amazon Aurora の利用と、Amazon ElastiCache に検索結果をキャッシュさせることで、データベースの読み込み処理がボトルネックにならない環境も、ご提案させていただきました。
シンガポール・リージョンにて、可用性を高めるために Amazon EC2 を複数台、Amazon Aurora をマルチ AZ に構成。各種インスタンスや特定AZが停止しても、サービスが停止しない構成をご提案させていただきました。
トラフィックスパイクに対しては発生するタイミングが予測可能であることと、トラフィック量が都度変わる可能性もあることからお客様との協議の上、自動では行わず手動による柔軟なインスタンス増減対応を行い、必要に応じて Application Load Balancer (ALB) へ追加登録する構成を、ご提案させていただきました。
合わせて、保守サービスを活用いただき、サイト停止や各種パラメータの閾値を超えるなどの異常値が計測された際、速やかにお客様に通知する体制も、ご提案させていただきました。
※異常値が計測された場合の対応手順を事前に決めることで、その手順を実施することも可能です。
海外、主に東南アジアで、 Android アプリを提供されるお客様
Android アプリが撮影する、膨大な画像ファイルを蓄積。既存の別会社さまのデータセンターで運用されている基幹システムで、ファイルをリモートではなくローカル環境で参照できる仕組みをシンプルかつ、コスト優先で構築したい。
シンガポール・リージョンに Amazon S3 を構築、Amazon API GATEWAY と AWS Lambda を利用することでファイル操作できる環境を、ご提案させていただきました。これにより、Android からの操作や、Android からファイルがアップロードされることをフックに、画像ファイルが基幹システムのローカル・ストレージに転送される仕組みを実現します。
弊社の共用サーバー FutureWeb3 で十分対応できる内容であったが、アジアや米国からのアクセスが比較的多く見こまれることを受け、レイテンシーを抑えることを目的としてシンガポール・リージョンにてAmazon EC2 を1台構成(最低限のインスタンスタイプ)で提案させていただいた。
日本国内で接続数の多いキャンぺーンサイトを運営したい お客様
最大1,500の同時接続が想定されるが、アクセス集中が見込まれるのは年に数回のため、コストを抑えた環境を構築したい。
Application Load Balancer (ALB) の配下にAmazon EC2を2台並べ、負荷分散および冗長構成とし、AWS CloudFront (CDN) を導入することで、1,500同時接続に耐えられる構成を提案。事前検証にて、CDNのキャッシュヒット率を想定、EC2のタイプも最小のもので構成することで、コストを極力抑えることを、ご提案させていただいた。
国内大手アパレルブランドのECサイトを運営されるお客様 お客様
通常時、専用サーバー(1台構成) で EC サイトを運営しているが、タイムセールのための通知を、LINE会員200万人に向けて一斉配信する。その時に発生する、トラフィックスパイクに対処したいが、コストは極力抑えたい。
専用サーバーの増設対応も検討されていたが、アプリケーション側の改修にコストや時間を必要とすることが予想され回避すべきと判断。タイムセールの告知ページ(LP)は静的ページであるため、専用サーバーと AWS CloudFront (CDN) を組み合わせることで、LP を CDN から応答させる方法を、ご提案させていただいた。CDN を導入するために発生する、専用サーバー側の設定変更の具体的な手順についても、ご提案させていただいた。
株式会社 World Wide System 様
キャンペーンなどに利用されるオンラインPRツールを数多く手がけておられます。サービスを展開するインフラパートナーとして弊社を採用いただいております。
台湾寶路多股份有限公司 様
主力である新車情報誌『一手車訊』のウェブサイト版について課題感を持たれていました。そこでウェブサイトにある膨大な記事の移行、サイトリニューアル専用サーバーとAWSを活用したインフラリニューアルを行いました。
一般社団法人アニマルウェルフェア東京 様
保護犬・保護猫の里親募集サイト「anifare(アニフェア)」の活動に協賛し、Webサイトを安定運用するためにインフラ構成をチューニングし、AWS環境と運用体制を改善いたしました。
AWS導入を検討している方、またAWSの運用に課題をお持ちの方、まずはお気軽にご相談ください。
営業がご対応させていただきます。